46年ぶり!!!～大分キャンパス校外研修『日食観測会』～
いよいよ今日は、日本では46年ぶりの『皆既日食』が起こる日デス!!!
大分キャンパスでは「皆既日食」見れないまでも、大分市内では太陽が90％以上も欠けてしまう『部分日食』が観測可能であるとのことから、校外研修『日食観測会』を行いました(^O^)／
まずは教室で『日食って何？』という解説講座からはじまり、少しずつ日食に対する知識を深めていきました。解説にはK先生オリジナル「日食模型」も登場し、みんな今までなかなか理解できなかった日食のメカニズムがわかったようです（＾◇＾）
解説の後は、いよいよ日食観測キットの作成です!!
K先生指導の下、日食観測用の道具をみんなで作りました（*^_^*）
観測キットが完成すると･･･あ!!もうこんな時間!!日食が始まっていました(>_<)
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あわててみんなでキャンパスの近くの公園へ移動し、観測を始めましたが･･･残念ながら今日の大分市内は朝から曇りで、空には雲がいっぱいで･･･(-_-;)
時折雲間から太陽が顔を出すのですが、ほとんど観測ができませんでした(ToT)
そんな中、ふと私の手にしたデジカメに目を落とすと･･･
「あ!!デジカメで太陽を撮影して（直接ファインダーを覗かないように注意して）、それを観測すれば日食の様子がわかるかも!?」
そうやって撮った写真が･･･
見えます？？欠けてませんか？？いやいや、本当に太陽欠けてますよね～(*^。^*) ホントにビックリでしたぁ～（●＾o＾●）
日食最大の時刻も過ぎ、観測を終えて教室に戻ると、みんなで今日の観測会の報告レポートを作成しました。
正直、大分市内では日食をちゃんと観測できませんでしたが、みんな今日が「46年ぶり」の皆既日食で、しかも次の日本での皆既日食が26年後だと勉強すると、その時間的なスケールの大きさに感動し、また次の日食の到来を楽しみにしていました(^_^)v
26年後か～ 私はもう60過ぎのおじいさん･･･でも私も今から楽しみデス～＼(^o^)／
