陶芸教室
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平清水焼の七右エ門窯さんから先生に来て頂いて、“陶芸教室”を行いました平清水焼は地元の千歳山から取れる硫化鉄分を含んだ陶石を原料にした民芸陶器です。
初めに、先生から色々な形の作り方を教えてもらいました
その様子を見ている時は、簡単そうにみえたのですが・・・
いざ粘土に触れてみると、少しひんやりとして、柔らかいような、かたいような、不思議な感覚です。
決して先生のようには出来ませんでした(笑)
思い通りにならないところも、何だか自分みたいで愛着が湧いてきます。
感想を聞いてみると、「感覚が気持ちよい!」 「楽しい~」など
アンパンマンやキティちゃんのお皿をつくっている人や、
メッセージをお皿に書いている人、
湯のみ、小物入れ、急須、そして孫の手まで!!
最後に、数種類の釉薬の中から、好きなものを選んで完成です
およそ1ケ月後に焼きあがったものがマインに届きます。
とても待ち遠しいですね。
この”待つ”という行為も、想像を膨らませてくれて良いのかもしれないですね。