九州保健福祉大学臨床心理学部 臨床心理学科 言語聴覚コース
総合型選抜入試
合格!

大分キャンパス あやとくん

なぜ総合型選抜で入試を受験しようと思ったのか?
あやとくん:総合型選抜入試は入試日程が早く、もし結果が残念でもすぐに気持ちの切り替えができるからです。
また、自分があまり5教科が得意ではないため、小論文試験と面接試験のみで受験でき、マインで対策を立てやすい総合型選抜を選びました。
選抜方法はどんなものでしたか?
あやとくん:まず事前に、自己推薦書と志望理由書を大学の方に送りました。自分が今まで頑張ってきたことや、色々な大学がある中で、なぜここの大学にしたかといった志望理由を書きました。
そして試験当日は、小論文試験と面接試験がありました。小論文試験の試験時間は60分、文字数が600文字でした。また面接試験では苦手な教科についてなぜ苦手なのかや、事前に提出した志望理由を更に深堀りした内容などを幅広く質問されました。
総合型選抜受験に向けてどんな対策をしたか?
あやとくん:総合型選抜試験に、小論文試験があったので個別指導「慶林館」小論文対策コースを申し込み、週2回コツコツと個別指導での勉強を頑張りました。先生からは小論文と作文の違いや、書き方をしっかり学びました。また、面接試験もあったので大分キャンパスの進路指導の先生と一緒に教室で何度も面接練習をしました。ドアのノックの仕方、受け答えの練習など本番を想定して納得いくまで練習をしました。
当日の試験はどうでしたか?
あやとくん:当日の小論文試験では、頭が真っ白になってしまい、手が思うように動かなかったです。そのため練習したような文が書けなくなってしまいましたが、小論文対策コースで一緒に頑張ってくださった慶林館の先生のアドバイスを思い起こすと、少し緊張もほぐれて何とか最後まで頑張ることができました。
面接試験では、対策していたところはしっかり受け答えができましたが、たまに『ストレスの解消法は何?』などの、変化球が来た時にうまく対処できなかったのが、悔しかったです。どんな質問が来てもいいよう、難しいですが、頭の中をスッキリさせておくのも重要だと感じました。
これから受験する後輩たちへアドバイス
あやとくん:総合型選抜入試のメリットは「早く受験できる」ことだと思います。
もし行きたい大学に落ちてしまっても、気持ちを切り替えてください。一度しっかりと総合型選抜試験の対策をしていたら、次の試験へ向けての応用もききます。
自分も一回落ちてしまいましたが、落ちた時の反省を活かして第二志望だった大学に総合型選抜で合格することができました。初めて経験する受験方法なので緊張してしまうかもしれませんが、マインや慶林館でしっかり総合型選抜対策をして臨めば、いい経験になると思います。頑張ってください!!

有難う御座いました! これから頑張ってください!!

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