~5月、6月に不登校や転校の相談が増える理由~
みなさんこんにちは。
5月も終わり、マイン高等学院 がある九州・沖縄では梅雨真っ只中(那覇・中部キャンパス)、もしくは(大分・中津・久留米キャンパスでは)入梅の時期となりました。雨季がない日本なので断水等を考えると必要な時期ですが、嫌な時期ですよね。
マインの新入生も少しずつ教室に慣れてきた様子がありますが、まだ緊張している生徒もいます。どこの学校でもこの時期は、思い通りのスタートが切れた生徒がいれば、そうでなかった生徒もいます。
本日は、そのことについて記載したいと思います。
~この時期に転校・通信制高校への相談が増える背景~
新年度が始まって約2か月。
4月は新しいクラス、新しい先生、新しい友達など、環境が大きく変わる時期です。
最初は「頑張ろう!」という気持ちで学校に通っていた生徒も、この時期になると少しずつ疲れが見え始めます。

教育業界では、毎年5月頃から「不登校」や「転校」の相談が増える傾向があります。特にゴールデンウィーク明けは、学校へ行けなくなる生徒が増える時期として知られています。
4月は新しい環境に対して、「頑張らなければ」という気持ちで過ごしている生徒が多いです。しかし、その反動が5月、6月に出やすくなってしまう生徒も多くいます。
例えば、
・クラスに馴染めない
・友達関係で悩んでいる
・勉強についていけない
・先生との相性が合わない
・生活リズムが崩れた
などの悩みを抱えながら、無理をして学校へ通っている生徒も少なくありません。
そしてゴールデンウィークで一度気持ちが緩むことで、
「学校へ行きたくない…」
「朝になると体調が悪い…」
「学校のことを考えるだけで苦しい…」
という状態になってしまうケースもあります。
これは単なる“甘え”ではなく、心のSOSである場合も少なくありません。
現在はSNSによる人間関係のストレス、学習内容の難化、将来への不安など、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。
最近では、「元の学校へ戻すこと」だけが正解ではないという考え方も広がっています。
そのため、
・通信制高校への転校
・別室登校
など、その子に合った学び方を探すご家庭も増えています。
実際に、この5月~夏前の時期は、マイン高等学院にも転校や学校生活に関する相談が増える時期です。
マイン高等学院では、生徒一人ひとりの状況や気持ちを大切にしながら、安心して学べる環境づくりを行っています。
・自分のペースで学べる
・少人数で安心できる
・人間関係の負担を減らせる
・高校卒業資格を目指せる
・大学進学や進路相談もできる
など、さまざまなサポートがあります。
実際にここ1~2年でも、高卒の国家公務員に合格した生徒、国立大学へ進学した生徒、一流企業へ就職した生徒など、夢を実現した生徒もいます。
「転校=逃げ」ではなく、「その子に合った環境へ移る」という前向きな選択として考えるご家庭も増えています。
不登校になると、保護者の方も「将来どうなるのか」「高校卒業はできるのか」と不安になると思います。
しかし、一番大切なのは「今学校へ行けているか」だけではありません。
その子が安心できる環境で、少しずつ前を向き、自信を取り戻していくこと。それが将来につながっていきます。

もし、お子様が「学校に行きたくない」と話した時は、まずは否定せずに話を聞いてあげてみてください。
高校卒業はゴールではなく、一つの過程です。大切なのは、その先で幸せな人生を送れるかどうかではないでしょうか。
マイン高等学院でも、転校・学校生活・進路に関するご相談を受け付けています。まずはお気軽にご相談ください。



