不登校でお悩みの方へ

今は学校に通うことが難しいけど、将来のために高校の卒業資格を取得したい。もしくは、自分にあった学校で高校生活を楽しみながら卒業資格を取得したい。と思っている皆さんへ。
マイン高等学院なら、先生が自宅へ行って一緒に勉強をする在宅コースなど、自分に合ったライフスタイルで、無理なく高校卒業資格を取得できます。

ひきこもり・不登校問題の現状

2010年に行われた内閣府の『ひきこもりに関する実態調査』によれば、ひきこもり当事者と認識される若者が69.6万人、ひきこもり当事者となりうる“予備軍”として位置づけられている“ひきこもり親和群”が約155万人との報告が発表されました。
これはあくまでも統計の結果であり、『ひきこもり問題』の枠組みで考えると、ひきこもり当事者を抱えるご家族や関係者も含めると、調査の数値以上にその問題が深刻化していると考えられ、大きな社会問題として取り上げられているのです。

不登校だったから、通えるか心配…

マイン高等学院には、小学校や中学校の頃から教室に入りたくても入れない、又、登校したくても家から出ることが出来ないなど、様々な悩みを持った生徒が多く在籍しています。
それぞれ入学する理由はみんな違いますが、マインに来る生徒は「高校は絶対に卒業したい」という強い意思で入学してくる仲間ばかりなので、すぐに打ち解けられます。
一人で悩まないで、卒業まで一緒にゆっくり歩いていきましょう!

今、もしお子様の学校生活のことで悩まれているのでしたら、お気軽にご相談ください。

『できれば皆と同じように学校に行って欲しい』

最近、お子様が思うように学校に通えていないと感じている親御様から伺う言葉はこの一言に尽きます。また、一人で悩んでいたり、殻に閉じこもってしまっていたりするお子様に、親御様自身がどう接して良いのか分からず、必要以上に距離を置かれてしまう方など、干渉しすぎてしまう方など、お子様との「距離感」に悩んでいるというというご相談もよくお受けします。
皆と同じように学校に…という想いを押し付けてはいけないと思いながらも、本音はやっぱり人並みには…という想いも当然あり、そこで葛藤されている親御様も多くいらっしゃいます。
この「距離感」に関してマインでは、必要以上に干渉しない、無理をさせないのはもちろんのこと、生徒さんの今を受け入れ、「あなたは今のままでいいんだよ。いつも見守っているよ。そして、もしあなたが望むなら私たちはいつでもサポートするからね。」というメッセージを常に色んな形で送っています。
そして、できることから一つずつ、小さな一歩を積み重ねるお手伝いをしていきます。
それらの体験を通して、生徒さん自身の自主性を育むことを大切にしています。 ご相談だけでも構いません。今、もしお子様の学校生活のことで悩まれているのでしたら、是非、見学・相談会にご参加ください。

(沖縄キャンパス 教務)

マイン高等学院に関するお問い合わせはお気軽に

(日祝除く)受付時間 10:00~18:00

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