もうすぐ節分・立春です

みなさん、こんにちは。久留米キャンパスです。

今日はまた雪がちらつくほどの寒い日です。

お昼前に教室から外を眺めると、遠くに青空も見えますが、雪が結構降っていました。

でも、もうすぐ節分・立春ですね。春が近づいてくるような気がしませんか?

今年は1897年以124年ぶりに2月2日が節分で、2月3日が立春だそうです。

なぜ124年ぶりなのかはニュース等で知っているかもしれませんが、少しだけお話ししますね。

太陽の周りを地球が1周する1年を「1太陽年」といいますが、「1太陽年=365.2422日」で「2422」という半端な数字がつくため、普通私たちが言っている1年365日ではありません。そのズレを修正するために「うるう年」がありますが、それだけではズレが解消できなくなり、その結果、節分の日が2月3日前後に代わることが起きるのだそうです。

2月4日が節分だった年もあります。もっと調べてみると、面白いかもしれませんね。

また、天文学的なことはなしにみなさんは節分に日本の昔からの伝統行事の「豆まき」を毎年していませんか?今年もこれからの1年の厄や災難、邪気を追い払いましょう。新型コロナも収束に向かいますように・・・

今年の豆まきにはあちこちで「鬼滅の刃」の鬼が登場するかもしれませんね。

さて、こちらは教室風景です。

春が来るといえば、卒業式も近くなります。

そろそろ、卒業式の準備を始めます。教室を飾る写真も選んでいきます。

新型コロナの影響でいつもと違う卒業式になるかもしれませんが、卒業生の思い出になるような卒業式を準備していこうと考えています。

 

 

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