2/17(月)、
大分キャンパスでは今春卒業を迎える3年生に向けて、赤嶺昭学院長から「最後の授業」を行って頂きました。

英語、数学、理科、社会・・・さまざまな授業がありますが、
毎年卒業を迎える3年生に最後に行う授業は、「人生」についての勉強です。
今まで大分キャンパスでレポート作成や、パソコン授業、トライアルレッスンや、屋久島スクーリングなど、3年生はみんな一生懸命勉強をしてきました。
その中で本当に自分を成長させてくれる出会いや、身に付けたこと、わかったことなど沢山の大切なものを手に入れたのではないかと思います。
今回の学院長からの授業では、「これからの人生について」、とてもわかりやすく、時にはユーモアたっぷりに教えて頂きました。
授業に出席した生徒の授業感想文から、一部をご紹介します。
【 学院長が贈る最後の授業を聞いて私が思ったことは、言葉にはすごい力があるなと思いました。
ツイテルや絶好調、困ったことは起こらない等を常に言っていって幸せになりたいと思いました。
どれだけ頭が悪くても、どれだけ働きものでも考え方が良い人が成功していくのは、すごくおどろきました。
何でもプラス思考で、世の中を効率良く生きていった方がいいと思いました。
これからは、あまり物事をマイナス思考にとらえないで、何でもプラスに考えていけるような生活をしていきたいです。 】
【 人の成功の裏話など、とても興味深い話でした。プラスに考えることを大切にしたいと思います。
また、口ぐせのような人生になるという話を聞いて、マイナス思考な口ぐせはやめようとも思いました。
そういえばあの時は、こう考えてマイナスの事しか口に出さなかったなぁとか、思い出しました。
プラスに考えて、プラスな発言をしていた方が、周りに対する自分の評価も悪くならないと思いました。
最後にしていた就職活動の話ですが、両親への感謝を忘れないようにさせてくれる話でした。
両親とは言い合いになることも多いですが、たくさん感謝しています。
何十年たっても忘れずにいたいと思います。
今日は大切な話を、たくさんして頂いて考えさせられることも多かったです。
ありがとうございました。 】



